「親にKindleをプレゼントしようか迷っている」とか「高齢者でも使いこなせるかな?」という疑問にお答えしたいと思います。
結論から言うと、Kindleは設定さえ整えれば高齢者にもかなりおすすめできる端末です。
私自身、文字サイズや明るさなどを調整したところ「紙の本より読みやすい」と感じるようになりました。
この記事では、なぜ高齢者にKindleがおすすめなのかの理由と、どの機種を買えば後悔しないかなどについて分かりやすく解説します。
目次
Kindleは高齢者におすすめできるか?
結論から言うと「読書を楽しみたい高齢者におすすめ」です。
理由は以下の通りです。
- 画面サイズがちょうどいい
- 目に優しい電子ペーパー
- 文字サイズや明るさを調整できる
- 操作がシンプル
- 本を何冊も持ち歩かなくていい
これらについてもう少し細かく解説していきたいと思います。
画面サイズがちょうどいい
Kindle端末の主要モデルはディスプレイサイズが6〜7インチで構成されています。これは紙の文庫本とほぼ同じサイズ感になるので扱いやすいです。
また、日本で普及率の高い最新のiPhone 17の画面サイズが6.3インチです。数値上は同じくらいの画面のサイズ感ですが、実際の使い勝手は大きく異なります。
- iPhoneの画面→アスペクト比16:9の縦長
- Kindleの画面→アスペクト比4:3で文庫本に近い
そのため、どの本を読む場合もKindle端末であれば実際の紙の本と同じような見方をすることができます。
目に優しい電子ペーパー
E Ink(イーインク)ディスプレイという電子ペーパーで画面が構成されています。
「老眼が進んできた」とか「目が疲れやすい」といった人にKindle端末は向いています。
Kindleは本当に目に優しい?スマホ読書と比較して分かった理由とおすすめ設定まとめ
文字サイズや明るさを調整できる
Kindle端末では下記を設定で調整することができます。
- 文字サイズを大きくする
- 明るさを少し暗めにする
- 行間と余白を調整する
老眼がある場合でも、文字サイズや明るさを自由に変更して自分が読みやすくなるようにカスタマイズをすることができます。これは紙の本ではできないことですね。
しばらくは初期設定のまま読んでもらっても構いませんが、しばらくして「なんか読みづらいな」と感じたら下記の記事を参考に設定を修正してみて下さい。
Kindleを読みやすくする設定まとめ|文字・明るさ・フォント・行間・余白の最適解
操作がシンプル
スマホやタブレットと違ってKindle端末は「読書専用機」です。ゴチャゴチャした機能が付いていないので使い方をすぐに覚えられます。
アプリを切り替える必要はなく、基本は「電源ON → 本を開く」だけです。
本を何冊も持ち歩かなくていい
お出かけする時に何冊も紙の本は持っていけないですが、Kindle端末なら数十冊は余裕でデータを保存しておくことができます。
また、部屋にほんを置いておくスペースが不要なのも助かります。
Kindleの容量はどれが最適?16GB・32GB・64GBの違いと選び方
高齢者におすすめのKindle端末はどれか?
Kindle端末の現行モデルは全部で6種類あります。
下記の記事では、用途別に全モデルを比較しています。
【2026年最新版】Kindle端末のおすすめはこれ|用途別に全モデルを比較
私のおすすめは「Paperwhite」の一択
ですが、高齢者向けで選ぶのであれば…
私なら「Kindle Paperwhite」を選択します。
下記の記事でも述べていますが、理由は、
Kindle Paperwhiteの違いを正直レビュー|ノーマルKindleと迷って私はこう選びました
高齢者視点で見るKindle端末全モデルの個人的評価
私の主観で「もし高齢者が使う場合」で全モデル(全6機種)を評価してみました。
- Kindle(無印)
→画面のアスペクト比は問題ないが6インチは正直結構小さい。文庫本よりも小さい。入門モデルなので動作性能も控えめ。 - Paperwhite(ペーパーホワイト)
→Kindle(無印)の上位互換です。画面が7インチで文庫本と同じくらい。動作も安定しているし、防水機能も追加されている。長く使うならPaperwhiteが良い。 - Paperwhite シグニチャーエディション
→シグニチャーエディション版はいくつか機能が追加されます。しかし、ワイヤレス充電や容量の強化はよほどハードに使い倒す人以外は不要と考えます。 - Scribe(スクライブ)
→少し異色な「ノート機能」を搭載したモデル。さすがに価格が高すぎると感じます。 - Colorsoft(カラーソフト)
→25年の年末に登場した最新モデルでカラー表示が可能。色の付いた漫画や雑誌も見る場合はこちらをオススメしたい。 - Colorsoft シグニチャーエディション
→やはりシグニチャーエディションは始めてKindleを使う人には不要かなぁ。
私としてはこんな感触です。
↓シグニチャーエディションについての詳細は下記を参考下さい。
Kindle シグニチャー エディションの違いとは?通常のPaperwhiteやColorsoftとどっちを選ぶべきか
高齢者の方で、漫画や図鑑をカラー表示したいという人以外は「Paperwhite」一択かと思います。
まとめ|高齢者にはPaperwhiteが最も適している
最後にまとめたいと思います。
Kindle端末は高齢者におすすめできるか?という質問には間違いなく「イエス」です。その理由としては、
- 文字が大きくできる
- 目に優しい
- 操作が簡単
あまりゴチャゴチャと設定などをせずに、サッと電子書籍による読書を開始できるスムーズさがあります。
また、漫画や図鑑などを読まずに小説メインで使用する人には「Paperwhite」が最もおすすめです。価格と性能のバランスが最も良くて、Amazonでも売れ筋のモデルになっています。
