「Amazon Echo(アマゾンエコー)」とは、スマートスピーカーやスマートディスプレイのことです。
AIアシスタント「Alexa(アレクサ)」を搭載しているので、音楽再生・スマートホーム制御・映像視聴まで「音声指示」で楽しめます。
本記事では、Amazon Echoシリーズのモデルで「出来ること」「スペック」「選び方」「おすすめ」について比較・解説をしていきます。
「どれを選べばいいの?」という悩みに対して、あなたにぴったりの1台を紹介したいと思います。
目次
【結論】2025年のAmazon Echoおすすめ3選
さっそくですが結論から言うと、2025年現在のAmazon Echoおすすめは以下の通りです。
- コスパ重視・初めて購入する人
→ Echo Dot Max - 家族で使う・画面付きで映像も観たい人
→ Echo Show 11 - 音質最優先で音楽を聴きたい人
→ Echo Studio
この記事では、上記モデルを含めた全9機種を比較し、あなたの用途に合った1台が必ず分かるように解説します。
Amazon Echoで出来ること
多機能すぎて書ききれません!
「Amazon Echo」を使えば暮らしをもっとスマートに出来ます。
例えば、
「アレクサ、今日の天気は?」
このように、Amazon EchoのAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」に話しかけるだけで、今日の天気をすぐに教えてくれます。
他にも色々な問い合わせに答えてくれます。
- 天気
- ニュース
- スケジュール・リマインダーの設定・確認
- 買い物リストの確認
- 音楽の再生
- 動画の再生
- 家電の操作(照明、エアコン、テレビなど)
- テレビ電話
- Alexaスキルの使用
などなど。
声だけで操作が可能なので毎日のちょっとした「めんどう」をぐっと減らしてくれます。
↓もっと詳しくAmazon Echoの機能を知りたい人はこちらをどうぞ!
Amazon Echoと対を成す存在「Alexa」
Amazon Echoには「Alexa(アレクサ)」というAIアシスタント機能が内蔵されています。
Alexaのおかげで音声でデバイスを操作することができるようになります。
スマート家電と連携させることで、部屋中のデバイスを「音声操作」や「自動化」することができて凄く便利です。
↓Alexaについて知りたい人は下記の記事をどうぞ!
Amazon Echoの比較と選び方のポイント
まずはAmazon Echoシリーズの現行のモデルの比較表を見てみましょう。大きく区別して、スピーカータイプとディスプレイタイプがあります。
スピーカータイプ5モデルの比較表
比較表にまとめてみました、難しい言葉は表の最後に注釈として書いておきます。
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| デバイス | Echo Pop | Echo Studio 2025年発売 | Echo Dot Max 2025年発売 | Echo Spot 2024年発売 | Echo Dot 第5世代 |
| 価格 | ¥5,980 | ¥39,980 | ¥14,980 | ¥11,480 | ¥7,480 |
| おすすめ | コンパクトサイズ | 広めのリビングルーム シアタールーム | リビングルーム ファミリースペース | 寝室 | 寝室やコンパクトな部屋 |
| 発売年度 | 2023 | 2025 | 2025 | 2024 | 2023 |
| 音質 | 豊かで鮮やかなサウンド | Amazon空間オーディオ Dolby Atmosによる 没入感のあるサウンド | 部屋中を満たすサウンド | 豊かで鮮やかなサウンド | 豊かで鮮やかなサウンド |
| スピーカー | 1.95インチ | 3.75インチ高偏位ウーファー x1 フルレンジドライバー x3 ルームアダプション技術 | 0.8インチツイーター x1 2.5インチウーファー x1 ルームアダプション技術 | 1.73インチ | 1.73インチ |
| ALEXA搭載 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 家電操作 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| サイズ | 99 x 83 x 91 mm | 155 x 142 x 148 mm | 109 x 109 x 99 mm | 113 x 103 x 111 mm | 100 x 100 x 89 mm |
| スクリーン | 2.83インチ 解像度320 x 240 | ||||
| 音声・ビデオ通話 | 音声のみ | 音声のみ | 音声のみ | 音声のみ | 音声のみ |
| EEROビルトイン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| カラー | グレーシャー ホワイト チャコール | グラファイト | グラファイト アメジスト グレーシャー ホワイト | ブラック オーシャンブルー グレーシャー ホワイト | チャコール ディープシーブルー グレーシャー ホワイト |
価格だけを見ると「Echo Pop」が最安ですが、音質・将来性・満足度を考えると2025年モデルの「Echo Dot Max」が最もバランスに優れていると思います。
※Dolby Atmosとは?
高音質スマートスピーカー「Echo Studio」などが対応する、立体的な音響体験を実現する技術です。音の定位が自由な「空間オーディオ」技術を使い、音を3次元空間に配置することで、まるでコンサート会場や映画館にいるかのような臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
※EEROビルトインとは?
対応するEchoデバイスをメッシュWi-Fiネットワークの「エクステンダー」として活用し、Wi-Fiの範囲を広げる機能です。これにより、電波が届きにくい場所でもインターネット接続を改善できます。
ディスプレイタイプ4モデルの比較表
こちらは映像が楽しめるディスプレイ搭載モデルです。
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| デバイス | Echo Show 5 第3世代 | Echo Show 8 2025年発売 | Echo Show 11 2025年発売 | Echo Show 15 第2世代 |
| 価格 | ¥12,980 | ¥34,980 | ¥39,980 | ¥47,980 |
| 最適な場所 | テーブルや書斎のデスクに | キッチンに最適な HDスマートディスプレイ | キッチンに最適な フルHDスマートディスプレイ | 壁掛け式で使える フルHDスマートディスプレイ Fire TV ホーム画面ウィジェット対応 |
| 発売年度 | 2023 | 2025 | 2025 | 2024 |
| ディスプレイ | 5.5インチディスプレイ | 8.7インチHDディスプレイ | 11インチフルHDディスプレイ | 15.6インチフルHDディスプレイ |
| スピーカー | 1.7インチスピーカー x1 | フルレンジドライバー x2 2.8インチウーファー 空間オーディオ | フルレンジドライバー x2 2.8インチウーファー 空間オーディオ | 2.0インチウーファー x2 0.6インチツイーター x2 |
| カメラ | 2MP | 13MP 自動フレーミング機能 | 13MP 自動フレーミング機能 | 自動フレーミング機能付き 13メガピクセル広角カメラ |
| ALEXA搭載 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| FIRE TV機能 | ◯ | |||
| 家電操作 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| スマートホーム ハブ内蔵 | ◯ | ◯ | ◯ | |
| サイズ | 147 x 91 x 82 mm | 208 x 127 x 150 mm | 255 x 127 x 182 mm | 408 x 36 x 257 mm |
ディスプレイ付きモデルは、画面サイズが大きくなるほど価格も上がりますが、できることと満足度も比例して高くなりますね。
※自動フレーミング機能とは?
ビデオ通話中にユーザーが画面の中心に映るようにカメラが自動で動きやズームを調整してくれるものです。これにより、通話中に部屋の中を移動しても、常に顔が画面の中央に表示され、より自然で快適なコミュニケーションが可能になります。
5つの選び方のポイント
Echoを選ぶ際に失敗しないための重要ポイントを整理します。
- 予算・価格
価格帯はかなり幅があります。例えば、入門的なモデルから高音質・高機能モデルまで揃っています。用途と予算のバランスをまず確認しましょう。 - 何を重視するか(用途)
音楽再生中心なら高音質モデル、映像や写真表示やビデオ通話中心ならディスプレイ付きモデル。 - 音質・スピーカー性能
特に音楽を聴く用途があるなら、スピーカーのサイズ・構成・対応フォーマット(例:Dolby Atmos)などをチェック。例えば「Amazon Echo Studio」は音質重視モデルとして紹介されています。 - 画面・表示機能の有無
画面付きモデルでは、映像視聴・ビデオ通話・スマートディスプレイ機能が使えます。画面サイズ・解像度・カメラ性能もモデルによって異なります。 - 設置場所・スマートホーム連携
設置スペース(壁掛け/スタンド置き)、他のスマート家電との連携(Zigbee・Matter対応等)、将来的なスキル追加可能性なども確認しておきましょう。レビューでは「スマートホーム構築ならZigbeeハブ搭載モデルを選ぶべき」とも。
Amazon Echoを選ぶポイントはこんなところですね。
Amazon Echoのスピーカータイプのメリット・デメリット
それでは、Amazon Echoの全機種について解説していきます。
Echo Pop
2023年に発売された現行品の中で最も価格が安いモデルです。
Amazon Echoの入門機になるわけですが、もちろんAlexa搭載です。
むしろ、ボタンやディスプレイが存在しないからこそAlexaアシスタントを存分に体感できるモデルと言えますね。
声で操作している時に本体上部が発光するのが可愛いです。
Echo Studio 2025年発売
2025年11月29日に発売の最新モデル。
その音質は最高レベルとのこと。立体音響対応、音楽・映画を重視する方向け。ホームシアター/音楽ファン/大きな部屋設置向けです。
Amazon Musicを室内でよく聞く人はこれを選んでおけばOKかと。
ただし、ディスプレイがないので映像コンテンツは全く見れず、時計表示はできません。
音楽とスマートホーム家電の操作がメインで、音声だけでコントロールしたい人に向いています。
Echo Dot Max 2025年発売
こちらも発売は2025年10月29日の最新モデルです。
先程のEcho Studioからスピーカーサイズが小型になっています。
とは言え、音質が劣化しているわけではなく、部屋のサイズ感で選ぶべきと思います。
スピーカーが小型になったことで没入感は多少劣りますが、価格が半分以下にまで安く抑えられます。
まずはAmazon Echoを使ってみたいという人の入門機として最初の選択肢になるモデルです。
Echo Spot 2024年発売
こちらは2024年に発売されたモデルです。
最初に紹介した「Echo Pop」に小さなディスプレイが付いたデザインであり、時間を表示することができます。
とりあえずディスプレイで時間だけ見えればOKという人に向いています。
動画などの映像コンテンツも見たい場合は、後述するディスプレイ搭載型の方をおすすめします。
Echo Dot 第5世代
こちらはさらに1年型落ちしている2023年に発売されたモデルです。
正直、2年前か〜という感想が最初に出てきますが、見た目が球型で美しいのでデザインはかなり好みです。
ディスプレイなしのスマートスピーカーを入門機として価格がこなれているので未だに人気があります。
LEDの光り方も控えめで美しいので寝室用として配置しても良さそうです。
Amazon Echoのディスプレイタイプのメリット・デメリット
Echo Show 5 第3世代
2023年に発売のモデルです。現在のEcho Show 5は第3世代ですが、私は第2世代をリビングで使用しています。
実際に使っている感想としては、音声でALEXAを使う分には全く問題ないです。我が家ではリビングの照明やテレビといったスマート家電を音声で操作しています。
ただ、長年使っていると不満は出てくるものです。音声操作に関しては不自由していませんが、映像関係は全く役に立っていません。やっぱり5インチってディスプレイとしては小さすぎるんですよね。かなり近づかないと見えないので、音声操作の意味が薄れてしまいます。
あでも、私が海外出張中にiPhoneからEcho Show 5にテレビ電話をした時は普通に使えましたね。つまり、時計表示やテレビ電話は使いたいけども、Amazon Prime ビデオやYouTubeは見れなくてもいいよ!って人向けです。
私みたいに後から「もっと画面大きい方が良かったな」となる人は結構いると思います。5インチなので。
Echo Show 8 2025年発売
2025年11月12日に発売の最新モデルです。いいですね、私の大本命であり、たぶん私はこれを買うと思います。
ただ悩みもあって、次に紹介するEcho Show 11とはディスプレイのサイズ違いなんですよね。8インチと11インチ、その価格差5,000円なり。う〜ん。
これはしばらくどちらを選ぶか夜も眠れなさそうです。カラーも2色の「グラファイト」「グレーシャーホワイト」から選ばないといけないので悩みますね。
Echo Show 11 2025年発売
こちらが11インチディスプレイを搭載したEcho Show 11です。11インチというと私が愛用しているiPadと同じサイズ感なんだよなあ。
どうせ買うなら「大きいは正義」なのかもしれない。ちょっと設置予定場所に11インチのiPadを置いてイメージしてみたいと思います。
Echo Show 15 第2世代
で、でた〜、壁掛け〜!こんなんオシャレそのものじゃん。
価格は一番高いけれども「Fire TV」のリモコンも付いてくるのでお得感ありますね。ディスプレイサイズも脅威の15.6インチ。このサイズだともう普通にテレビとかモニターのサイズじゃん。
ガッツリとPrime VideoやYouTubeなどの映像作品を楽しみつつ、スマートホーム、スピーカーとしても使いたい人向けですね。私の書斎のデスク周りに壁掛けしたら超おしゃれになりそうで怖い。
ただこれ、コンセントから電源を供給しないといけないから有線ケーブルで接続になると思うんですよね。壁掛けした時に上手く配線をキレイに魅せる必要はありそうですね。
Amazon Echoの個人的おすすめモデル
現行モデルは全部で9種類になります。
自分がどのような用途で使用したいか?を明確にすると選びやすいですね。
参考として以下に「こんな方にはこのモデルがおすすめ」という私の意見をまとめておきます。
- 映像はテレビやパソコンやモニターで見るから音声だけでいいよ!
- スマートスピーカーをまず試したいよ!
- 予算を抑えたいよ!
- 複数台で配置したいよ!
このような人には「Echo Studio」がおすすめ。
価格を安く抑えたいなら一回り小さい「Echo Dot Max」です。どちらも2025年発売の最新モデルだしデザインもカッコいいです。
- 映画やドラマやアニメなどの映像コンテンツも楽しみたいよ!
- 本格的な音質も求めているよ!
- 情報表示・ビデオ通話もしたいよ!
- リビングに設置して家族で使うよ!
このような人には「Echo Show 8」あるいは、よりディスプレイの大きな「Echo Show 11」がおすすめ。
やっぱりどちらも2025年発売の最新モデルだし、やっぱりデザインが良い。
ディスプレイも8インチ以上なら不自由なく動画コンテンツを楽しめますよ!
↓ちなみに私は「Echo Show 11」を購入しました!





























